ブログ68話目
リフォームの“落とし穴”3選 〜プロが現場でよく見る失敗例〜
「リフォーム、仕上がりはきれいだけど…なんか快適じゃない」
「完成してから気づいたけど、ここ不便だなぁ」
こうした“もったいない失敗”は、見積書や図面では分からない部分に潜んでいます。
今日は、現場でよく耳にするマニアックだけど超重要なポイントを3つ紹介します。
---
1. 断熱と結露対策を忘れると大後悔
「壁紙も床も新しくしたのに、冬になると結露でカビが…」
これはよくあるパターンです。実は、見た目を直すだけでは「寒い」「カビる」という悩みは解消されません。
👉 ポイントは「断熱と気密」。
断熱材を入れるだけでなく、窓やサッシの性能を上げるのが効果的です。新潟の冬は特に窓まわりから熱が逃げるので、内窓(二重サッシ)を付けるだけで光熱費もグッと下がります。
---
2. 耐震補強は“見えない場所”が命
「耐震リフォームしたはずなのに、不安が残る…」
よく聞くのは、表面的な補強だけで“肝心の構造部”に手が入っていないケース。
👉 プロが注目するのは「基礎・柱・梁・接合部」。
特に、古民家や築30年以上の家は、土台の腐食やシロアリ被害が隠れていることも。そこを補強しなければ本当の意味で安心にはつながりません。
---
3. 配線・下地の計画不足で“住みにくい家”に
リフォームしてから「コンセントが足りない!」「ここに手すりが欲しかった!」と後悔する人は多いです。
👉 実はこれ、打合せの時点で 下地や配線位置を決めていない ことが原因。
たとえばホスクリーン(室内物干し)や壁掛けテレビ、手すりは「あとで付けたい」と思っても、壁の中に補強が入っていないと工事が大掛かりになります。
だから、最初の段階で「将来ここに欲しい!」を想定しておくのが大事なんです。
---
まとめ
リフォームの成功は「見える部分」より「見えない部分」で決まります。
断熱と窓で快適性をアップ
構造補強で本当の安心を
配線・下地を考えて未来の暮らしに対応
この3つを押さえるだけで、後悔のないリフォームに近づけます。
Reafは「電球交換ひとつから古民家の大規模リフォームまで」、現場で培った経験を活かし、表も裏もトータルでご提案します。
「こんな細かいこと聞いてもいいのかな?」
もちろん大歓迎です!
気になることは、どんな小さなことでもご相談くださいね。