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#22解体現場から感じた瞬間普段見えないところこそ手間を掛けている昔の職人はすごい工夫がいっぱい

柱の小さ溝
柱の小さ溝

■ 施工事例|「築70年の実家、真壁の和室を活かしたい」 ──新潟県見附市 K様邸 【お客様のお悩み】 父から譲り受けた築70年の実家。立派な柱と梁、漆喰の真壁が 美しい和室がいくつもあるけれど、よく見ると壁にいくつもの ひび割れが。「直したいけれど、この趣は絶対に残したい」と ご相談をいただきました。 【現地調査で分かったこと】 柱と壁の間を確認すると、柱溝はきちんと施工されていました。 さすが昭和30年代の大工仕事です。ひび割れの原因は、長年の 乾燥と、過去のメンテナンス不足によるもの。構造的な問題は ありませんでした。 【Reafのご提案】 1. 柱と梁はそのまま活かし、磨き直しで艶を回復 2. 漆喰の打ち直しで壁を新品同様に再生 3. 柱溝の機能を維持するため、現代工法で固めすぎない施工 4. 断熱性能の課題は、床下・天井裏の断熱補強で対応 【工事完了後のご感想】 「父が大切にしてきた和室が、まるで建てた頃のような美しさを 取り戻しました。柱溝のお話を聞いてから、家の見方が変わり ました。これからは大切に手入れしながら住み継いでいきたい です」(K様)