意外と知らない!
春——冬のダメージを確認する
雪解け後は、屋根や外壁を一度見ておく時期です。雪の重みや凍結によって、屋根材のズレやひび割れ、外壁の浮きが出ていることがあります。下から見上げるだけでも異変に気づけることがあるので、晴れた日に一周してみてください。
雨樋も確認しておきたい場所です。冬のあいだに落ち葉や泥が詰まっていると、雨水が溢れて外壁や基礎にダメージを与えます。流れが悪くなっているようなら早めに掃除を。
庭木が伸びて外壁に接触していないかも、この時期にチェックしておくと安心です。
夏——湿気を逃がすことを意識する
見附の夏は湿気が多く、締め切った室内はすぐに蒸れます。キッチン・浴室・洗面所などの水まわりは特に換気扇を意識的に回し、こまめに窓を開けて空気を入れ替えるだけで、カビの発生をかなり抑えられます。
エアコンのフィルターは汚れが溜まると電気代が上がるだけでなく、カビを部屋中に撒き散らす原因にもなります。夏前に一度掃除しておくと安心です。
秋——冬が来る前に確認しておく
本格的な寒さが来る前に、給湯器や暖房設備が正常に動くか確認しておきましょう。凍結による故障は、真冬に突然起きることが多く、修理が追いつかないケースもあります。
外壁のひび割れや塗装の剥がれも、この時期に補修しておくのが理想です。小さな隙間が冬の凍結で広がると、補修の範囲が大きくなります。
屋外の水道管がある場合は、水抜き栓の操作方法をあらかじめ確認しておくと安心です。
冬——雪と結露への対応
大雪のときは、屋根に積もった雪の重みが建物全体にかかります。必要に応じて雪下ろしを行い、落雪による事故を防ぐための雪止め設置も検討してみてください。
結露は放っておくとカビになり、窓枠の木材を傷める原因にもなります。こまめに拭き取ることが基本ですが、断熱性の高い窓へのリフォームで根本的に改善できる場合もあります。
「高いところの確認は自分では難しい」「どこを見ればいいかわからない」という場合は、一度相談してください。点検だけのご依頼でも対応しています。
