見附市にも、いよいよ本格的な冬の足音が聞こえてきました。
「今年の雪はどれくらい降るだろうか」
「朝、床から伝わる冷たさで目が覚める」
「隙間風が寒くて、暖房が効かない気がする」
先日のブログ#85『本格的な冬が来る前に。』を公開してから、私たちはこのような切実なご相談をいくつもいただきました。
その中で、先日ついに「冬支度」のリフォームを終えられたお客様がいらっしゃいます。
リフォームというと、#77のような最新のキッチンや、#81でお話しした無垢材の床など、目に見える「新しいもの」を想像されるかもしれません。
しかし、今回私たちが主に行った仕事は、お客様が普段目にすることのない『見えない壁の裏側』(#80)と、『床下』、そして『窓』の改修です。
お客様の悩みは、長年住まわれた家の「底冷え」でした。
私たちは、単に古い窓を最新の高性能な樹脂サッシに入れ替えるだけではなく、冷たい空気が侵入する根本的な原因を探りました。
そして、壁の内部や床下に、断熱材を隙間なく充填し、冷気の通り道を徹底的に塞いでいく。
それはとても地味で、完成後にはすべて隠れてしまう作業です。
ですが、その『見えない』部分の仕事こそが、家全体の保温性を劇的に高めます。
施工が終わり、数日後。
お客様から「朝の寒さが全然違う。暖房を切っても、暖かさが続くようになった。本当に間に合ってよかった」という、何より嬉しい一言をいただきました。
私たちの仕事は、単に家を修理することではありません。
#83(耐震)でお話しした「もしも」の不安や、#84(収納)でお話しした日々の「片付かない」というストレスを取り除くこと。
そして、今回のように「冬の寒さ」という季節的な不安を解消し、お客様がこの家で過ごすこれからの時間に「安心」と「心地よさ」をお届けすることです。
「もう冬が始まってしまったから、手遅れかもしれない」
そう思う必要はありません。
不安を感じた『今』が、あなたの家について考える最初のステップです。
#79『リフォーム、何から始めればいいの?』でもお話ししたように、何から手をつければ良いか分からなくても、全く問題ありませんん。まずは、その「寒い」「不安だ」というお気持ちを、私たちに聞かせていただけませんか?
